○ まちづくり委員会の発足 町田 安夫(H6〜9年度 支部長)
協会が発足して20年、佐久市のまちづくり提案をすることで地域に貢献しようと、街づくり委員会を中心とし「まつづくり・まほろばの里佐久」を平成6年発行しました。
景観、まちづくりに対する意識の高揚、環境整備等、平成10年に「佐久市景観形成基本計画」が出されました。我々の住民意識調査、提案等も多く取り入れられ、実行されました。
ささやかながら当初の目的の地域貢献も出来たのではないかと自負しています。
景気の立ち直りもまだまだ見えず会員も半減していますが、少数精鋭で今後とも事故の研鑚と、地域貢献に励むことで光も見えてくるのではないかと考えています。
○ 「あの頃の思い…」 佐々木 勝彦(H10〜11年度 支部長)
私の支部長時代には、建築士事務所の役割とその報酬については、社会的に特に地方においては低く軽いものがありました。
一支部がその潮流をせき止めることは至難ですが、何とかしなければという気持ちは支部の役員、会員同じでした。
まず、建築士事務所協会を社会に認知してもらわないと、1206号運動は浸透しないと感じ、議論に議論を重ね、私たちの得意分野で一般市民に奉仕したいと「住宅無料相談所」を立ち上げました。
立ち上げ当初はPR不足でしたが、次第に形になり協会の存在感も実感できるようになりました。
この活動を通じ会員の懸命なる取り組みと使命感が、会員相互の連帯感を芽生えさせたことは大きな財産になったと思っています。
|
|
○ 社会に認められるために 川村 孝夫(H12〜13年度 支部長)
佐久支部の最初の支部長は柳澤現会長。柳澤さんは当初より業務報酬の確立を目指し、私たちの仕事が広く社会に認められる為には何をするべきかを考えてきました。
寒冷地対策委員会でスタートした住宅の研究は、町田支部長のときに住宅研究委員会となり、実行した1つが住宅無料相談でした。これは佐々木支部長を経て引き継ぎました。
しかし情報通信の大きな進歩は、私達にも変革を求めてきました。そこでホームページによる新しい対応を検討し金澤支部長に引き継ぎました。
今、設計の仕事は大変厳しい状況にあります。今後どのようにするべきか苦慮しているところです。
○ 「会員減少への挑戦」 金澤 行助(H14〜現在 支部長)
この10年間の不況の波は、回復の兆しも見えぬまま益々深刻な状況隣、投資部においても多くの会員減少という事態を生じました。
従って、この3年間はいかに減少を食い止めるかが大きな課題となり、その打開策に苦慮しました。
「会員にメリットを」を合言葉に、今自分達に何ができるかを何度も検討しました。幸いにして、先の3代にわたる支部長さんが立ち上げられた年調査、
無料相談所及びインターネットコンペ等の企画があり、これらを改めて説明することにより新規加入へ向けての勧誘活動が出来ました。結果として5名の方に新にご加入いただきました。
今後もこうした活動を継続しつつ、また新たな道をも模索し、挑戦してゆきたいと考えて降ります。
|